【入門】起業するなら知っておきたい開業届や確定申告、白色と青色の違い

受講料 約90分 3000円 (PDF74ページ資料付) 


起業、副業の成功のカギは、開業準備と経理にあります!
開業届を出すタイミングから確定申告の基礎知識をわかりやすく解説します!

好きなことで稼げるようになりたい!

副業で第2の収入源がほしい!

独立してフリーランスになりたい!

収入が出始めたけど、まだ何もしてない💦

すでに始めてて収入が少しあるけど…何もしてない💦

 

というみなさん! 

こんな疑問や不安はありませんか?

 

□開業届って、出さないといけないのかな?

□確定申告って、いつからやらないといけないの?やらないとどうなるの?

□確定申告って、どんな風にやるの?

□開業前にかかった費用も経費になるって聞いたけど?

□趣味程度でちょこっとだけ稼いでいる私でも、確定申告って、やっておいた方がいいの?

□開業届って出さないといけないの?出していないとどうなるの?

□そもそも開業するには(開業したら)、何からしたらいいの?

□白色申告と青色申告の違いって何?私の場合どっちがいいの?

 

等々、

簿記の知識や企業での経理の経験があった私でも、実際に起業をしてみたら、

わからないことだらけで戸惑いました。


そんな私自身の困った実体験を基に、

同じひとり起業・起業ママからの視点での講座を始めて、早いもので6年目!

 

お客様からは、

 

「同じ女性起業家としての目線から、ご自身の経験談も入れながら説明してくれるので、わかりやすい!」

「税務署や起業説明会で聞いてもわからなかったことが、私でもわかる言葉で具体的な実例で教えてもらえたのでやっと理解できました!」

「おこづかい程度の収益しかない私でも必要な、やるべきことがわかりました。」

「講座中、何度も質問に答えてくれ、本やネットで調べてもわからなかったことがやっとわかりました!」

「税理士さんじゃないからこそ「こんなこと聞いちゃっていいのかな?」という質問も気軽にできちゃうのがよかった!」

「やるべきことがわかったので、早速計画を立てて実行したいと思いました!」

「今までの漠然とした不安が、霧が晴れたようにすっきり解消できました!」

 

と、たくさん方からうれしいお声をいただきました。 


その反面

 

 

「ああ・・・、前もって知っていれば損にならなかったのに・・・」

 

と、その失敗に後悔する人も少なくありませんでした。

 

私も、そんな方たちに残念なお話をしなければならない時は、辛いです。

だからこそ、この入門編は【開業届を出す前】に受講していただきたいな♪と思っています。

 

開業届、青色申告承認申請書、確定申告書の出すタイミングって、とても重要です。

 

どんなもので、メリットやデメリットを前もって知っておけば、

自分にとっての提出のベストタイミングがわかって、

失敗や後悔なく準備することができますよ!



◆講座内容◆


1,私って確定申告しないといけないの?

1.そもそも確定申告って何?

2.いくら稼いだら確定申告するの?

3.住民税の確定申告って何?

4.給与収入がある副業の場合の確定申告は?

5.副業の人は絶対に知っておきたい【雑所得】と【事業所得】のこと

6.確定申告すると副業って会社にバレないの?             

  (バレないための4つの注意点)

7.確定申告しなくてもいい人でも確定申告するとメリットのある人は? 

2,開業届って出さないといけないの?

1.開業届って何?

2.開業届って出さないとどうなるの?

3.開業届を出すメリット・デメリット

4.自分にとっての開業届を出すベストタイミングは?

5.知っておきたい青色申告承認申請書のこと



3,白色と青色の違いって何?

1.白色と青色の違いとメリットデメリット

2.いつから青色申告にした方がいいの?

3.青色申告って難しい?私にもできるの?

4.白色or青色に必要な帳簿の方式と種類

5.確定申告の用紙って、どんなもの?

  白色申告用 収支内訳書(2枚)

  青色申告用 青色申告決算書(4枚)

  確定申告書b(2枚)

  損失申告用(2枚)

 


4,起業しようかな?と思った時から    確定申告までの4つのステップ

STEP1 開業日前の収支の管理法

 ・開業前にかかった費用って、経費にできるの?

 ・【開業費】を計上するための注意ポイント!

 ・【開業費】にできるものとできないもの

 ・開業日前の収支のまとめ方

 

STEP2 開業届と青色申告承認申請書の書き方と提出方法

 ・開業届書き方見本

 ・青色申告承認申請書書き方見本

 ・提出方法2つ

 

STEP3 帳簿作成

 ・会計ソフトを導入するタイミングについて

 ・毎月入力した方がいいの?(タイプ別)

 

STEP4 確定申告書作成・税務署に提出

 ・控除証明書の種類と届く時期の目安

 ・棚卸しのやり方

 ・確定申告書の提出方法3つ

 ・確定申告までの年間スケジュール表

 



※ 定員4名までの少人数制のセミナーとなります。

※ マンツーマン受講は、受講料4500円(90分)です。ご希望の方は、メッセージ欄に【マンツーマン受講希望】と記載ください。
※ 開催リクエスト承っております!ご希望日時を2~3候補程記載の上、お申込みください。

時間は、午前は9:30~12:30 午後は13:30~16:30 となります。


受講について

①受講方法

【出張】or【オンライン(ZOOM)】からお選び下さい。

※【出張】とは、お客様の事業所又はご自宅、あるいはご指定の場所までお伺いします。
また、誠に恐れ入りますが【出張】は、女性限定(ご夫婦等ペアの場合はご相談ください)とさせていただきます。
※ 新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、しばらく【オンライン(zoom)】のみとさせていただきます。

 

②場所について

受講者様のご指定の場所まで出張しておりますので、ご相談下さい。

また、別途交通費をお願いいたします。

(例)長野市or上田市(2,500円) 須坂市(3,500円) 中野市(4,500円) 松本市or佐久市(6,000円)

③お申込み方法

開催リクエストは、ご希望日時の2週間以上前にお願いします。
ご希望日時を3候補程度記載し、リクエストください。

ブログで開催日を載せていることもありますので、
ブログの方もご確認いただけると助かります。
 

④お支払方法

講座開催日の1週間前までにお振込み ください。


2016(平成28)年からマイナンバー制度が始まっています。

税理士資格はありませんので、税金に関する疑問や相談、確定申告書の作成をお手伝いすることはできませんのでご了承ください。けれども、確定申告するためには帳簿がつけられないとできません。(会計ソフトを使えば、自動で確定申告に必要な書類が仕上がります♪) 帳簿作成のご相談やお手伝いは、精一杯させていただきます!

所得(利益)があるのに確定申告をしていないという個人事業主が、もし指摘された場合は7年前まで遡って追徴課税されたり、悪質なときは刑罰を受けることになります。所得が少ないうちから経理書類をつけておくようにしましょう!